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地震が起こる前に準備は必須!家庭で用意すべき6つのこと

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私は2度の大震災を被災しました。

  • 一度目は平成23年3月11日の東日本大震災に住んでいるときに関東で被災
  • 二度目は今回の平成30年9月6日の北海道地震

2度の地震を経て痛感したのは地震が起こってから準備していては到底遅いということです。

今回は地震などを被災する前に用意しておくべき7つのことについて解説していきます。

 

 

地震が起こったらまず何が起きるか

まず大型の地震を体験したことがない方向けに地震が起こったらどうなるかを説明していきます。

交通機関のマヒ

交通機関はマヒします。

電車、タクシー、航空機、バスなど公共交通機関はまず利用できないと考えてください。

東日本大震災の時は大宮のタクシー乗り場に200人以上の行列が並んでいた記憶があります。

2時間かけて徒歩で自宅に帰ったのを覚えています。

北海道地震のときは信号機と街頭が止まりました。

私は地方に住んでいたので、車を利用できましたが、非常に暗い中、信号機もなく、危険な状況で運転しなければなりませんでした。

まず外に出ることすら危険になるような状況であるということを覚えておいてください。

 

水・食料の不足

震度6~7クラスの大規模地震が起こった場合、水と食料がコンビニ・スーパーから消えてしまいます。

被災した人たちがある種のパニック状態になり、大量に買い込んでしまうためです。

東日本大震災のときは被災地域から離れている埼玉県ですら、コンビニやスーパーから水や食料がなくなった記憶があります。

北海道地震のときはスーパーやドラックストアに行列ができており、多いところでは100人以上並んでいました。

地方ですらこのような状況でした。

都会に住んでいる方であればさらに物資に困る状況になっている可能性が高いです。

 

スマートフォンが充電できない

北海道地震のときは北海道全域で停電が起こり、充電ができなくなりました。

情報収集や通話で利用するスマートフォンが充電できなくなります。

一部充電を開放している市役所やNTTの施設などがありますが、大変混み合っています。

もちろん停電しているので、

  • テレビ、冷蔵庫などの家電
  • クーラー、ストーブなどの温度調整器
  • WIFIルーター
  • 銀行のATM

なども利用できません。(非常用電源で一部利用できるケースがあります。)

 

 

重要なことは3日間!支援物資が来るまで耐えること

東日本大震災のときも北海道地震の時も私は3日間以内でライフラインが回復し、支援物資が届くようになりました。

北海道地震のように大規模な天災の場合はプッシュ型(要請を待たずに物資を提供していく支援方式)によって支援物資がとどきます。

3日間あれば支援物資が届くようになり、コンビニやスーパーも店頭で生活物資や食料を販売するようになってきます。

そのため有事のときはまず3日間生活ができるような体制を整えることが重要です。

次からは3日間体制を整えるために用意すべき6つのことについてお伝えします。

 

地震の前に用意しておくべき6つのこと

3日分の水

被災したときに最も重要なのが水の確保です。

水はスーパーやコンビニ、ドラックストアから最速でなくなります。

食料がなくても人は死にませんが、水がなくては人は死んでしまいます。

一日に必要な水の量は大人で2~3Lといわれています。(飲料水1L+生活で必要な水1~2L)

そのため最低でも一家庭2L×家庭の人数分×3日分を用意しておくことをおすすめします。

 

一定の現金

財布の中や家の中、車の中など身近なところに現金を用意しておきましょう。

停電が起こると

  • ATMから引き出しができない
  • クレジットカードやデビットカード、ギフトカードが利用できず、現金のみとなる

などの問題が起きます。

目安として1家庭で3万円に加えて1人1万円程度用意しておけばひとまず安心できます。

困った時に頼りになるのはやはり現金なので、キャッシュレス派の人も一定金額は必ず用意しておくようにしましょう。

 

3日分の食料

3日分の食糧確保は必要です。

主食(炭水化物)+主菜(タンパク質)の組み合わせで準備しましょう。

  • お米(2Kg)【炭水化物】(約27食分)
  • 缶詰(調理せず、そのまま食べることができるもの)【タンパク質】×3日分

は最低限必要です。

その他

  • カップラーメン
  • パン
  • レトルト食品
  • ロングライフ牛乳
  • シリアル

などは必要な分だけ用意しましょう。

 

懐中電灯

懐中電灯がなければ非常に不便です。

私は被災したときに用意していなかったのですが、暗くてあたりは見えないですし、1歳の子供の体をふくことすら満足にできませんでした。

また光があるのとないのとでは恐怖心が全く変わります。

精神的な安定にも必要なので、最低でも一家庭一つは用意しておくことをおすすめします。

 

カセットコンロ

カセットコンロがあれば簡単な料理をすることができるので、役に立ちます。

地震が起こった時にありがちなのが食材はあるけど、断水、停電、ガスが止まるなどで調理ができないケースです。

カセットコンロがあれば停電したときでも下記のようなことができます。

  • お湯を沸かす(カップラーメンなどが食べれる)
  • 調理ができる(肉や乳製品など傷みそうなものを先に食べることが出来る)
  • 米をたくことができる

など冷蔵庫にある食材や保存食を調理して食べることが出来ます。

食に困ることがなくなるのは非常に心強いです。

モバイルバッテリー

スマートフォンの充電をいつでも、どこでもできるモバイルバッテリーは被災したときに重宝します。

  • 通話
  • 情報収集
  • 懐中電灯

の役割を一つでになっているスマートフォンは命綱となります。

被災したときに一番不安になるのが情報が全く入ってこなくなることです。

スマートフォンの充電が切れてしまった場合はそのような不安な状況になってしまいます。

前もってモバイルバッテリーを準備しておきましょう。

 

 

まとめ

地震はいつどこで起こるかはわかりません。

近年は十年前と比較して明らかに大規模の地震が起こりやすくなってきています。

地震に対する備えは常にしておくことをおすすめします。

有事の際は最低でも3日間分の用意をしておけば救援物資などが届く可能性が高いです。

予想できない地震だからこそ用意できるときにしっかりと準備をしておきましょう。

 

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